教室を避難所に見立て、限られた中で工夫することや周りに気遣いをしながら過ごすことを学びました。
停電中という設定なので暗い中で作業しました。
避難所の職員、ボランティアの人、被災者など役割を与えられてスタート。最後には、役割に関わらず、自発的に手伝いをしたり積極的に声がけをする様子が見られました。
←受付です。名簿に名前を書いたり、物を借りたりしました。
←体調の悪い人用に目隠しを作ってくれました。
←限られた数のカンパンをみんなに配るように分けてくれました。
みんな、声の大きさや気づかいなど、思った以上にしっかり出来ていました。そして、子どもにも出来るボランティアってたくさんあるもんだなぁと、感心しました。いざという時、頼りになりそうです。
とっても実りのあるイベントになりました。